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請求項目マスタについて

請求項目マスタでは、請求書に出力する項目名を設定します。 請求項目を登録する 請求項目は、基本項目を10個、変動項目を10個、固定項目を10個、設定可能です。 固定項目は、契約管理>引当入力>スタッフ引当 で"固定請求"として 請求締処理の度に請求計算に計上できます。 変動項目は、勤務管理>タイムシート入力>変動手当タブ に反映され…

請求計算マスタについて

請求計算マスタでは、勤怠項目と単価の計算方法を、割り当てます。 請求計算を登録する 請求項目マスタにて設定した請求項目に対し、各計算結果の割当てを行います。 計算された結果を、加算、または、減算を選びます。 基本的にはシステム導入時のみ設定し、以後は変更しません。 請求計算を使用方法 請求締処理時に各項目を、どの請求項目として処理するかを…

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請求書に記載する備考内容を編集・削除する場合

請求書に記載する備考欄は編集・削除が可能です。 初期値として備考内容を固定する場合 請求管理_請求締処理_初期値アイコンをクリックし、初期値マスタメンテナンスを表示します。 備考行をダブルクリック、または画面左下の編集ボタンをクリックして初期値入力画面を表示します。 初期値入力画面で登録した備考内容が、初期値として固定で設定されま…

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退職したスタッフに設定する項目

退職したスタッフのスタッフマスタ上に設定する項目と連動する箇所をご案内いたします。 基本情報タブ 状態区分 状態区分を 3:退職 へ変更します。 停止または退職の状態では、年末調整入力・年末調整締処理の対象に上がりません。 退職日 退職日が入力されている場合、スタッフ一覧などで「状態区分 3:退職」として 条件を絞った検索を行っても、検索結…

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有休単価の設定

当システムで有休単価を設定する場合、4パターンの登録方法がございます。 ①スタッフごとに有休単価が異なる場合 ②1契約に対して、スタッフごとに有休単価が異なる場合 ③給与単価によって、有休単価が異なる場合(契約ごとに有休単価が異なる場合) ④スタッフ全員が同じ有休単価の場合 ①②④はスタッフマスタと連動しており、 仮にスタッフマスタと給与単価マス…

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出力した源泉徴収票にスタッフの住所が記載されていない場合

源泉徴収票の住所は、 スタッフマスタに入力された現住所、または、スタッフマスタ_年末調整情報タブに入力した住所が 使用されます。 出力した源泉徴収票にスタッフの住所が記載されていない場合や訂正する際は 下記手順をご確認ください。 基本情報タブの現住所を記載する場合 スタッフマスタ_年末調整情報タブ_本人情報欄の「基本情報の住所と同一である」に …

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CSVファイルをExcelで開いた時の表示がおかしい場合

当システムから出力したCSVファイルをExcelなどの表計算ソフトで開いた際、 マイナンバーなどの数字が正しく表記されない場合がございます。 このままでは、CSVファイルを使用しようとしているツール上で、 エラーとなる可能性が考えられます。 ステップ1~3の手順に沿って操作方法をご確認ください。 文字が数値に変換されるケース 当システムで…

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スタッフの有期雇用・無期雇用を設定する

  スタッフの無期雇用・有期雇用の設定は、 契約管理の「就業条件明示書作成画面」と「派遣元管理台帳作成画面」から行います。

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「カレンダマスタを設定して下さい。」と表示される場合

「カレンダマスタを設定して下さい。」というエラーが表示される場合の対処方法をご案内します。 カレンダマスタの操作マニュアルはマスタ管理>カレンダマスタについてに記載しています。 当システム上で使用する出勤日(平日)と休日の設定を行う必要があります。 マスタ管理>カレンダマスタから設定可能です。 対象年を指定し、一覧検索をすると初期設定の一般的…

汎用項目マスタについて

汎用項目マスタでは、スタッフマスタ・クライアントマスタ・契約マスタの汎用設定項目に、 任意の管理項目を最大10個まで追加できます。 ※当記事は汎用項目マスタについての機能説明です。 汎用項目の設定方法については、汎用設定項目についてをご参照ください。 汎用項目を登録する 汎用項目種別を選択し、一覧検索します。   新規登録す…