システム全体の基本となる内容を設定します。
基本タブ
項目名 | 内容 | 最大文字数 |
会社名 | 会社名を設定します。 | 30文字 |
フリガナ | 会社名のフリガナを設定します。 | 40文字 |
略称 | 会社名の略称を設定します。 設定された略称は、主にシステム内での会社名表示に使用されます。 |
15文字 |
郵便番号 | 自社住所の郵便番号を半角数字で入力します。 | 8桁 |
住所1 | 自社の現住所1を入力します。例)東京都新宿区西新宿1-1-1 | 50文字 |
住所2 | 自社の現住所2を入力します。例)○○ビル 5F | 50文字 |
電話番号 | 自社の電話番号を半角数字で入力します。 | 20文字 |
FAX番号 | 自社のFAX番号を半角数字で入力します。 | 20文字 |
代表者役職 | 自社の代表者の役職名を入力します。 | 15文字 |
代表者名 | 自社の代表者名を入力します。 | 15文字 |
URL | 自社サイトのURLを半角で入力します。 | 30文字 |
承認統計名 | 平均賃金を算出する際の基準となる統計方法を選択します。 ユーティリティ>賃金参照 >承認統計名 の初期値となります。 1:賃金構造基本統計調査:職業別平均賃金 2:職業安定業務統計:職業別平均求人賃金 |
– |
許可番号 | 自社の派遣許可番号を入力します。 入力された内容は、労働者派遣契約書などに出力されます。 |
15文字 |
許可年月日 | 自社の派遣許可年月日を半角数字で入力します。 | 8桁 |
マイナンバー | 事業所に振り当てられた13桁の法人番号を半角数字で入力します。 源泉徴収票の支払元欄に出力されます。 13桁に満たない番号を保存しても、帳票に印字されません。 |
13桁 |
登録番号 | 適格請求書発行事業者の登録番号を入力します。 | 14桁 |
☑インボイス対応 | チェックを入れると、請求金額の計算時に、税率毎に消費税の端数処理を行います。 また、請求書に税率毎の税抜額小計・消費税額を記載します。 チェック有の場合、クライアントマスタ>消費税計算区分は無効になります。 |
– |
平均派遣料金 (マージン率等) |
平均派遣料金、およびマージン率について入力します。 | 100文字 |
マージン率の情報提供方法 | 事業報告書のオプション機能利用者のみ表示します。 マージン率の情報提供を実施している方にチェックします。 また、その他の方法で情報提供を行っている場合は、入力欄へ補足情報などを入力します。 |
– |
端数処理 – 消費税 |
請求計算処理で消費税計算を行う際、端数が発生した場合の端数処理方法を選択します。 1:切り上げ 2:切捨て 3:四捨五入 |
端数処理 – 請求金額 |
請求金額計算時に端数が発生した場合の端数処理方法を選択します。 1:切り上げ 2:切捨て 3:四捨五入 |
端数処理 – 税抜額算出 |
内税の消費税計算時の端数処理方法を選択します。 1:切り上げ 2:切捨て 3:四捨五入 |
端数処理 – 給与金額 |
給与金額計算時に端数が発生した場合の端数処理方法を選択します。 1:切り上げ 2:切捨て 3:四捨五入 |
端数処理 – 給与金額 -合算して端数計算 |
給与金額計算時に、端数処理を行う単位によりチェックします。 時給で働くスタッフの場合、給与金額は日々の就業時間×単価で求められますが、 当項目にチェックを入れた場合、合計した給与金額(給与締月の単位で合計した金額) に対して端数処理を行います。 チェックをはずすと1日単位で端数処理を行います。 |
端数処理 – 給与数量 |
給与計算時の「数量」項目の端数処理を選択します。 1:端数処理しない 以外は小数第3位で端数処理され、 小数第2位までの数字となります。 【参考例】10分単位での計算時 数量「0.16666・・・・・」となる割り切れない数量の端数処理を行います。 例)2018年9月1日~9月7日の給与締 |
給与 –締日 |
給与締日を 1 ~ 31 の半角数値で入力します。 末日締の場合は「31」を入力します。 |
2桁 |
請求締 –鑑計算 |
請求鑑の計算方法選択します。 1:請求項目 × 単価 2:請求項目 × スタッフ × 単価 |
– |
1ヶ月平均所定労働 | 1ヶ月の所定労働時間と日数を入力します。 1ヶ月平均所定労働時間は、給与単価マスタ>月額単価の所定平均時間の 初期値として表示します。 |
– |
1ヶ月平均所定労働 –時間 |
1ヶ月の所定労働時間を設定します。 設定した項目は マスタ管理>給与単価マスタ で、月給を選択した場合に単価を算出する際の初期値として使用されます。 |
|
1ヶ月平均所定労働 –日数 |
1ヶ月の所定労働時間を設定します。 設定した項目は マスタ管理>給与単価マスタ で、月給を選択した場合に単価を算出する際の初期値として使用されます。 |
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働き方改革 –週開始曜日 |
週の労働時間を集計する際、基準となる曜日を選択します。 | – |
働き方改革 |
月の残業時間が60時間を超過した場合に、60時間を超えた残業時間を割増賃金で計算する設定を、選択します。 0:使用しない 1:使用する なお、0:使用しないを選択した場合、給与単価マスタ と 請求単価マスタの残業60H超割増が編集不可となります。 |
– |
働き方改革 –週勤務40H超残業移行 |
週の法定内労働時間が40時間を超過した場合に、40時間を超えた勤務時間を残業時間として計算する設定を選択します。 0:使用しない 1:使用する |
– |
認証パスワード | 当システムを初めて起動した際に要求される、 “端末認証パスワード”を半角で設定します。 承認済の端末から、設定中のパスワードを当画面で確認できます。 |
12文字 |
※1 働き方改革 – 起算日について
例) 給与締日が5/20の場合、4/21が起算日
請求勤怠の場合: クライアントの請求締日を参照して、前月の請求締日の翌日を月残業の起算日とします。
また、複数クライアントで勤務がある場合は、クライアント毎に残業時間を集計します。
社会保険タブ
項目名 |
内容 | 最大文字数 | |
---|---|---|---|
事業所整理記号 | 健康保険 |
健康保険の事業所整理記号と運営主体名称を入力します。 事業所整理記号は、下記の帳票に印字されます。
・被保険者報酬月額算定基礎届 ・被保険者報酬月額変更届
・被保険者賞与支払届
・被保険者賞与支払届(総括表)
|
5文字 |
厚生年金 |
厚生年金の事業所整理記号と運営主体名称を入力します。 |
5文字 |
雇用保険 事業所番号 |
雇用保険事業所番号を入力します。 | 25文字 |
社会保険開始月 | 社会保険料(健康保険・厚生年金)の計算開始月を選択します。 0:当月 1:翌月 2:翌々月 |
– |
雇用保険開始月 | 雇用保険料(労働保険料)の算定開始月を、選択します。 4:4月~3月 5:5月~4月 |
|
健康保険 (介護保険) |
健康・介護保険料の料率を会社負担・個人負担分それぞれ入力します。 また、端数処理区分を選択します。 |
|
厚生年金保険料 | 厚生年金保険料の料率を会社負担、個人負担分それぞれ入力します。 また、端数処理区分を選択します。 |
|
雇用保険保険料 | 雇用保険保険料の料率を会社負担、個人負担分それぞれ入力します。 また、端数処理区分を選択します。 |
自社口座タブ
自社口座タブでは、支払用の口座と入金用の口座をそれぞれ登録します。
支払口座情報は主にFBデータ生成時の振込依頼人情報として使用され、
入金口座は請求書出力時などに、入金先として印字されます。
また、登録された口座は、所属マスタ>口座タブで選択できるようになります。
項目名 | 内容 |
---|---|
支払口座 | 給与の支払元口座を入力します。複数指定登録が可能です。 ここで登録された口座の中から、各所属で使用する口座を所属マスタで選択します。(複数選択可能) また、所属マスタでも複数の口座が選択された場合は、 給与一覧からFBデータ出力を行う際、出力前にどの口座を使用するか選択する必要があります。 |
入金口座 | 請求書へ出力する振込先口座を入力します。 複数指定登録でき、最大5つまで登録可能です。 支払口座同様、ここで登録した口座の中から所属マスタの各所属で使用する口座を 選択します。 所属マスタで選択された口座が複数ある場合は、クライアントマスタでクライアントごとの入金先が指定可能です。(任意) |
支払口座・入金口座それぞれの一覧の下にある、追加ボタン または、
データを選択した状態で修正ボタンをクリックすると、口座情報登録画面が起動します。
項目名 | 内容 | 最大文字数 |
---|---|---|
銀行支店コード |
支払口座・入金口座それぞれの銀行支店コードを半角数字で入力します。 ※指定したい銀行や支店コードが存在しない場合は、 |
銀行コード:4桁 支店コード:3桁 |
口座種別 | 指定する銀行口座の口座種別を選択します。 1:普通預金 2:当座預金 |
– |
口座番号 | 指定する銀行口座の口座番号を半角数字で入力します。 | 7桁 |
口座名義 | 指定する銀行口座の口座名義を、半角カナ文字で入力します。 | 30文字 |
ファームバンキング -会社コード |
支払口座の口座情報登録画面にのみ表示します。 自社のファームバンキング用の会社コードを半角数字で入力します。 FBデータ作成時に使用されます。 |
10桁 |
ファームバンキング -会社名 |
支払口座の口座情報登録画面にのみ表示します。 ファームバンキングデータ用の「振込依頼人名」を半角カナで登録します。 FBデータ作成時に使用されます。 |
40文字 |
メール設定タブ
項目名 | 内容 | 最大文字数 |
---|---|---|
SMTPサーバ | 送信元となるメールアドレスのSMTPサーバーを半角数字で指定します。 | 50文字 |
SMTPポート | 送信元となるメールアドレスの、 SMTPサーバーのポート番号を半角数字で指定します。 |
6桁 |
SSLを使用する |
SSLを使用する場合は、チェックをします。 |
– |
送信元となるメールアドレスを半角英数字で指定します。 | 50文字 | |
ユーザID | 送信元となるメールアドレスの、メールアカウントのユーザーIDを半角英数字で入力します。 | 50文字 |
パスワード | 送信元となるメールアドレスの、メールアカウントのパスワードを半角英数字で入力します。 | 50文字 |
署名 | メール送信時に、本文の末尾に挿入する署名を設定します。 | 250文字 |
担当者タブ
入力された内容が、所属の各担当者の初期値として、所属マスタの担当者情報へ引き継がれます。
責任者情報 | 内容 | 最大文字数 |
部署 | 責任者の部署名を全角で入力します。 | 30文字 |
役職 | 責任者の役職名を全角で入力します。 | 15文字 |
担当者名 | 責任者の担当者名を全角で入力します。 | 15文字 |
電話番号 | 責任者の電話番号を半角数字で入力します。 | 15桁 |
担当者内線 | 責任者の内線番号を半角数字で入力します。 | 5桁 |
担当者メール | 責任者のメールアドレスを半角英数字で入力します。 | 50文字 |
苦情処理情報 | 内容 | 最大文字数 |
部署 | 苦情処理担当者の部署名を全角で入力します。 | 30文字 |
役職 | 苦情処理担当者の役職名を全角で入力します。 | 15文字 |
担当者名 | 苦情処理担当者の担当者名を全角で入力します。 | 15文字 |
電話番号 | 苦情処理担当者の電話番号を半角数字で入力します。 | 15桁 |
担当者内線 | 苦情処理担当者の内線番号を半角数字で入力します。 | 5桁 |
担当者メール | 苦情処理担当者のメールアドレスを半角英数字で入力します。 | 50文字 |
製造業責任者情報 | 内容 | 最大文字数 |
部署 | 製造業責任者の部署名を全角で入力します。 | 30文字 |
役職 | 製造業責任者の役職名を全角で入力します。 | 15文字 |
担当者名 | 製造業責任者の担当者名を全角で入力します。 | 15文字 |
電話番号 | 製造業責任者の電話番号を半角数字で入力します。 | 15桁 |
担当者内線 | 製造業責任者の内線番号を半角数字で入力します。 | 5桁 |
担当者メール | 製造業責任者のメールアドレスを半角英数字で入力します。 | 50文字 |