勤務パターンマスタでは、タイムシート入力時に自動計算される勤怠時間を算出します。
作成された勤務パターンは契約入力時に利用します。
勤務パターンを登録する
夜勤・昼勤など、勤務状況のパターン登録を行います。
②基本時間 | 基本時間の合計を表示します。 設定した時間が、タイムシート入力>基本時間の初期値となります。 |
②休憩時間 | 休憩時間の合計を表示します。 設定した時間が、タイムシート入力>休憩時間の初期値となります。 |
②残業時間 | ①で設定した就業時間をもとに、残業時間の合計を表示します。 設定した時間が、タイムシート入力>残業時間の初期値となります。 |
②深夜時間 | 深夜に該当する時間の合計を表示します。 設定した時間が、タイムシート入力>深夜時間の初期値となります。 |
②深夜残業時間 | ①で設定した就業時間をもとに、深夜に該当する残業時間の合計を表示します。 設定した時間が、タイムシート入力>深夜残業時間の初期値となります。 |
③では、計算方法を設定します。
③ ☑勤務時間が基本時間以上の場合に残業時間を計算する。 |
勤務時間が基本時間を上回った場合にのみ、 残業時間が計算されます。 |
③☑残業・深夜・深夜残業を基本時間に含める。 | 上乗せ計算方式が適用されます。 |
タイムシート入力の表示
①の就業時間がタイムシート入力の始業時間と終業時間の初期表示となります。
②の休憩・基本・残業・深夜・深残がタイムシート入力の初期表示となります。
②の休憩・基本・残業・深夜・深残がタイムシート入力の初期表示となります。
勤務パターンを契約に紐付ける
1.契約管理>契約入力>勤怠設定タブを表示
2.勤務パターン枠内にある追加ボタンを押下
3.追加したい勤務パターンを検索・選択して、OKボタンを押下(複数選択可能)