カレンダーマスタでは、本システムで利用するカレンダーに平日/休日を設定します。

カレンダー登録

カレンダーはタイムシート入力時に平日・休日の判定として利用されます。

休日に設定する場合は、指定日をクリックすると赤くマーキングが施されて、休日として登録されます。

一般的なカレンダーと変更がない場合
 内容に変更がなければ、保存をクリックすると設定完了となります。

一般的なカレンダーと変更がある場合
 赤くマーキングされている日付をクリックするとマーキングが外れて出勤日(平日)となります。
 一括変更の場合、画面下部のチェックボックスで編集可能です。
 設定変更後は、保存アイコンから保存します。

カレンダーは共通カレンダー・契約毎のカレンダー・クライアント毎のカレンダーの3種類です。

共通カレンダー 自社の休日を設定します。 必須
クライアントカレンダー クライアント毎に休日を設定します。 任意
契約カレンダー 契約毎の休日を設定します。 任意
契約カレンダーを登録した場合、共通カレンダーよりも契約カレンダーが優先的に表示されます。
 

「カレンダマスタを設定して下さい。」と表示される場合

「カレンダマスタを設定して下さい。」とメッセージが表示される場合、当画面での登録が必要です。
年に1度のメンテナンスを行います。

ご留意点

クライアント毎・契約毎にカレンダマスタを設定している場合、
タイムシート入力(月間)で年をまたぐ期間を指定すると、警告メッセージ「カレンダマスタを設定して下さい」と表示される場合があります。
警告メッセージが表示される条件をご確認ください。

パターン1)
勤怠開始年の契約orクライアントカレンダーを設定しているが、勤怠終了年のカレンダーが未設定の場合

パターン2)
勤怠終了年の契約orクライアントカレンダーを設定しているが、勤怠開始年のカレンダーが未設定の場合

条件に該当する場合は両方の年のカレンダーを設定、または、タイムシートの期間を分割して表示することで
回避できます。

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