汎用Excel定義作成ツールでは、汎用抽出定義と、Excelにて作成した任意の帳票定義の紐付けを行います。
紐付けを行った定義は、Excel帳票として利用できます。

定義を作成する


汎用抽出定義ツールにて作成した定義コードを呼び出します。
予めExcelで作成した帳票定義に抽出定義をマッピングします。
マッピングは、単一定義および一覧定義のいずれかで作成できます。
また、集計項目および改ページ条件も指定できます。

単一表示定義 Excel定義上のどのカラムに出力するかを指定します。
一覧表示定義 一覧表形式で出力する際の定義を設定します。Excel定義上のどのカラム位置に
出力するかを指定します。
集計項目表示定義 集計が必要な場合は、集計項目を設定します。
改ページ条件定義 改ページが必要な場合は、改ページの条件となる項目を選択します。

関連記事

  • wikipy